第1章 竹取物語シリーズ

竹取物語そのI「一会の譜」

150.0×450.0cm、かぐや姫の町 広陵町収蔵

大谷氏は自身の墨相画との出会いを、竹の中から翁がかぐや姫を見つける『竹取物語 』冒頭の場面に重ねて本作を描いている。
大谷氏がかぐや姫で、師・武井泰道氏が翁である。
画家としての大谷氏の歩みを表現した「竹取物語 」シリーズは本作を起点に第五作まで続く。

PAGE TOP